研究室紹介LaboInfo

溝井浩 講師

最終学歴 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻 1999年 理学博士

経歴紹介

物理学を目指したきっかけ

portrait

 埼玉県に生まれ、高校から大学浪人まで埼玉県育ち。
 小学生の低学年の頃までは、動物を飼うのが好きで獣医さんになりたかったが、小学校4年生の頃に化石採集にハマり、考古学者にあこがれる。しかし、中学生の頃に、書店で、何気なく手にした「初歩のラジオ」という雑誌をきっかけに、アマチュア無線とマイコンの世界へ。結局、中学・高校と秋葉原通いで青春を潰す。
 高校生の頃に、結局、科学技術の全ては物理学をやらないとあかんと悟り、大学は物理学科を目指す。

現在の専門分野(原子核物理学)を選んだ理由

 阪大理学部物理学科に入学し、始めて大阪で住み始めたときは、数々のカルチャーショックに見舞われるが、なんとか卒業まで漕ぎ着けた。大学時代に、物理学にも様々な分野があることを学んだが、好きだったコンピューターや電気電子回路の最先端の技術を使えること、環境や年代測定など、他分野に応用が利きそうという気がして、実験原子核物理学を目指し、現在に至る。

現在までの業績や研究については、こちらへ。
http://www.osakac.ac.jp/labs/mizoi/  現在引越し作業中。
新しいのは、こちら→http://www.kisoriko.jp/labs/mizoi/

モデリング&シミュレーションとはなんぞや?

モデリング&シミュレーションってなんだ?

モデリングやシミュレーションという言葉を聞いて、みなさんはどんなものを想像しますか?

「モデリング....?」
「プラモデルやジオラマのことかな?」

「シミュレーション....?」
「ビデオゲームのフライトシミュレーターはよく知ってるけど、、、」
「恋愛シュミレーションや対戦シミュレーションゲームなんてのはどうかな?」

そうですね。

これらはみんな、現実あるいは空想上のモノや事柄の特徴を捉えて、それを、机の上に模型として、あるいは、コンピュータのディスプレイ上に再現しています。この、特徴を捉えるというのが、モデル化、あるいはモデリングに相当し、それを別の形で再現するのが、シミュレーションに相当します。

しかし、これらだけが、モデリング&シミュレーションではありません。実は、我々の生活の全てがモデリング&シミュレーションであると聞いたら、どう思いますか?

子供の頃を思い出してみましょう。赤ちゃんが言葉や動作を覚えるときには、親や兄弟のお喋りや仕草を真似ることから始めますよね。このとき、赤ちゃんは小さな頭で一生懸命に、おとうさんやおかあさんの声や仕草の特徴を捉え、それを、自分でまねています。この、特徴を捉えるというは、まさにモデリングであり、それを真似るというのは、シミュレーションです。赤ちゃんがもうちょっと大きくなって子供になると、ままごとやヒーローごっこといった、いわゆる「ごっこ遊び」を好んでするようになります。このごっこ遊びもまた、何かの特徴を捉えるというモデリングと、それを自分で真似るというシミュレーションを遊びの中で実行しているのです。

大人になってからも、毎日がモデリング&シミュレーションの積み重ねです。例えば、休日の過ごし方や仕事や勉強の計画を立てるとき(一般的には計画を立てることは、プランニングと呼ばれていますが、考え方はモデリングと同じです)、我々は、特に意識することなく、頭の中であるモデルを仮定しそれが実現するかどうかをシミュレーションしています。

例えば、
「今日は、お昼に、友達と梅田駅で待ち合わせだ。」

というとき、梅田駅までの交通経路を想定し、それに要する所要時間を計算して、間に合うように身支度を整えて家を出るというのは、無意識にモデリングとシミュレーションを実行しているのです。

ここで、モデリングが正確で、現実的なシミュレーションが出来ていれば、時間通りに梅田駅に到着し、友達と会うことができます。もし、モデリングやシミュレーションがいい加減だと、予定よりも早く着きすぎて、無駄な時間を過ごす羽目になったり、あるいは、遅刻して友達を待たせてしまうことになります。
スポーツの世界では、トップアスリートはイメージトレーニングによって、自己の能力を高めることができます。ここでも、スポーツ選手の頭の中でモデリングとシミュレーションが行われており、精度の良い正確なイメージトレーニングの出来る選手ほど、イメージトレーニングの効果は高くなります。カリスマと呼ばれるような、料理人や美容師、アーティストや会社経営者なども、彼らの頭の中では、常にイメージトレーニングと同じようなモデリング&シミュレーションが行われているのでしょう。そのような特別な職業の人々以外でも、日常の家事や仕事を要領よくこなす人の頭の中では、家事や仕事の手順や方法が正しくモデリング&シミュレーションされているために、手際よく仕事が片付くのです。以上のようなモデリング&シミュレーションは、我々の人生において、日常的に必要とされ、誰もが実行していることなのです。しかし、その結果については、人によってまったくばらばらで、同じことをやっても要領よく、うまくいく人もいれば、まったくとんちんかんなことをやってる人もいます。そうのような差は、どこから生まれるのでしょうか?それは、意識的に、あるいは無意識的に、正確なモデリング&シミュレーションを実行しているか否かという点にあります。

あなたも、モデリング&シミュレーションの能力を上達させたいと思いませんか?

科学的なモデリング&シミュレーションを行うということ

ビデオゲームのフライトシミュレータや、恋愛シミュレーションなどのビデオゲームでは、現実の乗り物の動きや、異性の心理を科学的に分析し、それを元に、コンピュータを使ってモデリングとシミュレーションを行っています。ただし、ゲームとして面白く、また、プレーヤーにとって都合が良くなるようにモデリングされているため、ある部分では現実とはかけ離れたシミュレーションが行われています。それはそれで、ゲームを成立させるためには必要なことなのですが、現実を対象とする場合は、そう簡単ではありません。ゲームなら、それでも構いませんが、現実の飛行機が現実の自然法則を
無視したモデリング&シミュレーションの基に設計されていれば、そんな飛行機は安全に飛ぶことはできません。自然法則は、必ずしも、人間の都合の良いようには出来ていないので、現実社会で役に立つモデリング&シミュレーションを行うためには、対象となる現象や事象をよく研究し、その性質を科学的に整理して理解する必要があります。
例えば、飛行機の設計であれば、飛行機にかかる重力や、慣性力、空気抵抗といった力は離陸から着陸まで、また天候によっても激しく変わります。また、乗客や荷物の重量は、常に一定とは限りません。それに伴って、燃料の消費量も変るし、飛行中に燃料の重量も徐々に減っていきますが、その減り方も一定ではない。また、万が一の場合に備えて、不時着しても乗客を守るような機体の構造も考えなければなりません。自動車の設計でも、同じように考えなければならないことは山ほどあります。自転車やベビーカーだって、手抜きはできません。建物や、ダム、発電所などは、本来の目的を果たすように設計することはもちろん、地震に耐える構造も要求されます。乗り物や大きな構造物だけではありません。家電製品や医療機器、文房具や台所用品まで、それを設計し製品として実用化するためには想定されるあらゆる状況を考慮しなければなりません。商品として売れるためには、機能だけでなくデザインも重要です。しかも、ほとんどの場合、開発にかかる費用と時間、人手は限られています!

どのようにして、これらの条件を満たすようなモデリング&シミュレーションが行われているのでしょうか?

その答を一言で書くならば、「科学の力を借りて行っている。」と言えるでしょう。とは言え、科学といっても様々ですが、特に重要なのは、「物理学の法則」と「数学的解法」です。一見複雑怪奇に見える乗り物の動きや、建物の構造ですが、それらはたった数個の物理学の法則に支配されているに過ぎません。その法則を元に、方程式をつくり、数学的に解くことで、ほとんどの問題が解決します。コンピュータが発達する以前には、技術者や科学者・数学者は、人手で計算できる範囲でモデリングとシミュレーションを行っていました。しかし、人間の計算能力には限りがありますので、計算しきれない部分は、模型や試作品を作りながら試行錯誤して、あるいは、職人としての経験などに頼って問題を解決していました。しかし、現代では、高性能のコンピュータが発達していますので、高精度のモデリングとシミュレーションを行えるようになってきています。これによって、模型や試作品を作って試行錯誤を重ねる必要が大幅に減り、開発にかかる時間や費用の節約に繋がっています。

しかし、コンピュータは、あくまでも、人間が行うモデリングとシミュレーションに従って、計算を行うだけなので、コンピュータの性能が上がったからといっても、もともとのモデリングやシミュレーションがいい加減であっては、その結果の信頼性があがることはありません。結局は、どれだけ現実に近いモデリングとシミュレーションを行うことができるかが、決め手となります。

モデリングとは、現実に存在する物体、あるいはこれから作ろうとする物体の構造や動作が、どのような物理学の法則に従って成り立っているか、その法則を見つけだし、数式や数値として表わすことであると言えます。また、シミュレーションは、その数式や数値に従って、物体の構造や動作を計算し、現実の物体の構造や動作を再現させること、あるいは、これから作ろうとする物体が、どのような動作をするかあるいは、実現可能な構造をしているかどうかを計算結果を元に調べることであるといえます。従って、できるだけ現実に近いモデリングやシミュレーションを行うためには、物理学の法則と数学的解法に精通していることが必要になってきます。

実際にモデリング&シミュレーションが使われているいくつかの例を挙げてみましょう。

(1)構造計算の例です。

structure sample

ここでは、主に「フックの法則」という物理学の法則が使われています。建物の柱や壁に地震による強い力が加わったときに、その変形の程度から建物が地震に耐えるかどうかを研究することができます。建物以外にも、乗り物や日用品など、様々なものの強度や構造を調べることができます。

(2)熱計算の例です。

heat sample

ここでは、主に「熱伝導方程式」という物理学の方程式が使われています。コンピュータや携帯電話に使われている電子部品は、高集積化が進み消費電力が増えることで、その発熱が問題になっています。電子部品が適度に冷却さるかどうかを、熱の伝わり方から温度分布を計算することで研究することができます。エンジンや防火壁などの研究にも使われています。

(3)電磁場計算の例です。

magnet sample

ここでは、主に「マクスウエル方程式」という物理学の方程式が使われています。強い磁場を発生する超伝導電磁石、効率の良い発電機やモーターの設計には、電磁場計算が必須です。必要な磁場や電場を発生させることができるかどうか計算によって調べることができます。MRIなどの医療機器や、ハイブリッドカー用のモーターなどの研究にも使われています。

モデリング&シミュレーションには、「物理学の法則」と「数学的解法」が必要であることは、なんとなっくでも分かっていただけたと思います。

つぎに、モデリング&シミュレーションの精度をさらに上げるために必要な、
実験・計測・データ処理の話をしましょう。

担当科目など

  • 学部
    物理学1・演習
    物理学・実験
    基礎理工学ゼミナール2
    電子回路
    科学計測ゼミナール
    応用サイエンス実験
    シミュレーション工学
    プレゼミナール
  • 大学院
    基礎物理学特論
    現代物理学特論

業績リスト

  • 2012年
  • GEM-MSTPC:An active-target type detector in low-pressure He/CO2 mixed gas,
    H.Ishiyama, K.Yamaguchi, Y.Mizoi, Y.Watanabe, S.K.Das, T.Hashimoto, H.Miyatake, Y.Hirayama, N.Imai, M.Oyaizu, S.C.Jeong, T.Fukuda, S.Mitsuoka, H.Makii, T.Sato,
    Journal of Instrumentation 7 (2012) C03036.
  • Production of hypernuclei in peripheral HI collisions: The HypHI project at GSI,T.R. Saito, D. Nakajima, C. Rappold, S. Bianchin, O. Borodina, V. Bozkurt, B. Gokuzum, M. Kavatsyuk, E. Kim, Y. Ma, F. Maas, S. Minami, B. Ozel-Tashenov, P. Achenbach, S. Ajimura, T. Aumann, C.A. Gayoso, H.C. Bhang, C. Caesar, S. Erturk, T. Fukuda, E. Guliev, Y. Hayashi, T. Hiraiwa, J. Hoffmann, G. Ickert, Z.S. Ketenci, D. Khaneft, M. Kim, S. Kim, K. Koch, N. Kurz, A. Le Fevre, Y. Mizoi, M. Moritsu, T. Nagae, L. Nungesser, A. Okamura, W. Ott, J. Pochodzalla, A. Sakaguchi, M. Sako, C.J. Schmidt, M. Sekimoto, H. Simon, H. Sugimura, T. Takahashi, G.J. Tambave, H. Tamura, W. Trautmann, S. Voltz, N. Yokota, C.J. Yoon, K. Yoshida, Nuclear Physics A881 (2012) 218-227.
  • 2011年
  • THE SEARCH FOR DEEPLY BOUND KAONIC NUCLEAR STATES AT J-PARC,
    T.Hiraiwa, S.Ajimura, G.Beer, H.Bhang, M.Bragadireanu, P.Buehler, L.Busso, M.Cargnelli, S.Choi, S; C.Curceanu, S.Enomoto, D.Faso, H.Fujioka, Y.Fujiwara, T.Fukuda, C.Guaraldo, T.Hashimoto, RS.Hayano, M.Iio, M.Iliescu, K.Inoue, T.Ishikawa, S.Ishimoto, T.Ishiwatari, K.Itahashi, M.Iwai, M.Iwasaki, P.Kienle, H.Kou, J.Marton, Y.Matsuda, Y.Mizoi, O.Morra, T.Nagae, H.Noumi, H.Ohnishi, S.Okada, H.Outa, D.Pietreanu, MP.Lener, AR.Vidal, Y.Sada, A.Sakaguchi, F.Sakuma, M.Sato, M.Sekimoto, H.Shi, D.Sirghi, F.Sirghi, K.Suzuki, S. Suzuki, T.Suzuki, H.Tatsuno, M.Tokuda, D.Tomono, A.Toyoda, K.Tsukada, OV.Doce, E.Widmann, T.Yamazaki, H.Yim, J.Zmeskal,
    INTERNATIONAL JOURNAL OF MODERN PHYSICS A 26 (2011) 561-563.
  • Gas-gain study of standard CERN GEM and 400-μm-thick Thick GEM in low-pressure He/CO2 mixed gas,
    S.K. Das, Y. Mizoi, T. Fukuda, K. Yamaguchi, H. Ishiyama, M.H. Tanaka, Y.X. Watanabe, H. Miyatake,
    Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A 625 (2011) 39-42.
  • 2010年
  • PRODUCTION OF NEUTRON-RICH LAMBDA HYPERNUCLEI AT J-PARC,
    A.Sakaguchi, S.Ajimura, H.Bhang, L.Busso, M.Endo, D.Faso, T.Fukuda, T.Kishimoto, K.Matsuda, K.Matsuoka, Y.Mizoi, O.Morra, H.Noumi, PK.Saha, C.Samanta, Y.Shimizu, T.Takahashi, TN.Takahashi, K.Yoshida,
    INTERNATIONAL JOURNAL OF MODERN PHYSICS E-NUCLEAR PHYSICS 19 (2010) 2632-2637.
  • Development of the GEM-MSTPC for measurements of low-energy nuclear reactions,
    K. Yamaguchi, H.Ishiyama, M.H.Tanaka, Y.X.Watanabe, H.Miyatake, Y.Hirayama, N.Imai, H. Makii, Y.Fuchi, S.C.Jeong, T.Nomura, Y.Mizoi, S.K.Das, T.Fukuda, T.Hashimoto, I.Arai,
    Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A 623 (2010) 135-137.
  • HYPERNUCLEAR SPECTROSCOPY WITH HEAVY ION BEAMS: THE HypHI PROJECT AT GSI AND FAIR,
    TR.Saito, S.Bianchin, O.Borodina, J.Hoffmann, K.Koch, N.Kurz, F.Maas, S.Minami, D.Nakajima, W.Ott, B.Ozel, C.Rappold, C.Schmidt, W.Trautmann, M.Trager, S.Voltz, P.Achenbach, J.Pochodzalla, M.Sekimoto, T.Takahashi, M.Kavatsyuk, Y.Hayashi, T.Hiraiwa, M.Moritsu, T.Nagae, A.Okamura, M.Sako, H.Sugimura, K.Tanida, T.Fukuda, Y.Mizoi, S.Ajimura, T.Mochizuki, A.Sakaguchi, T.Koike, H.Tamura,
    INTERNATIONAL JOURNAL OF MODERN PHYSICS E-NUCLEAR PHYSICS 19 (2010) 2656-2662.
  • The HypHI Phase 0 experiment,
    T.R. Saito, S. Bianchin, O. Borodina, V. Bozkurt, B. G¨ok¨uz¨um, M. Kavatsyuk, E. Ki, S. Minami, D. Nakajima, B. ¨Ozel-Tashenov, C. Rappold, P. Achenbach, S. Ajimura, T. Aumann, C. Caesar, S. Erturk, T. Fukuda, E. Guliev, Y. Hayashi, T.Hiraiwa, J. Hoffmann, G. Ickert, Z.S. Ketenci, D. Khaneft, M. Kim, S. Kim, K. Koch, N. Kurz, Y. Ma, F. Maas, Y. Mizoi, M. Moritsu, T. Nagae, A. Okamura, W. Ott, J. Pochodzalla, A.Sakaguchi, M. Sako, C.J. Schmidt, M. Sekimoto, H. Simon, H. Sugimura, T. Takahashi, G.J. Tambave, K. Tanida, K. Tamura, M. Tr¨ager, W. Trautmann, S. Voltz, C.J. Yoon, K. Yoshida,
    Nuclear Physics A 835 (2010) 110-116.
  • Identification of 45 New Neutron-Rich Isotopes Produced by In-Flight Fission of a 238U Beam at 345 MeV/nucleon,
    T. OHNISHI, T. KUBO, K. KUSAKA, A. YOSHIDA, K. YOSHIDA, M. OHTAKE, N. FUKUDA, H. TAKEDA, D. KAMEDA, K. TANAKA, N. INABE, Y. YANAGISAWA, Y. GONO, H. WATANABE, H. OTSU, H. BABA, T. ICHIHARA, Y. YAMAGUCHI, M. TAKECHI, S. NISHIMURA, H. UENO, A. YOSHIMI, H. SAKURAI, T. MOTOBAYASHI, T. NAKAO, Y. MIZOI, M. MATSUSHITA, K. IEKI, N. KOBAYASHI, K. TANAKA, Y. KAWADA, N. TANAKA, S. DEGUCHI, Y. SATOU, Y. KONDO, T. NAKAMURA, K. YOSHINAGA, C. ISHII, H. YOSHII, Y. MIYASHITA, N. UEMATSU, Y. SHIRAKI, T. SUMIKAMA, J. CHIBA, E. IDEGUCHI, A. SAITO, T. YAMAGUCHI, I. HACHIUMA, T. SUZUKI, T. MORIGUCHI, A. OZAWA, T. OHTSUBO,
    M.A. FAMIANO, H. GEISSEL, A.S. NETTLETON, O.B. TARASOV, D.P. BAZIN, B.M. SHERRILL, S.L. MANIKONDA, J.A. NOLEN,
    Journal of the Physical Society of Japan Vol. 79, No. 7, July, 2010, 073201.
  • 2009年
    • THE HYPHI PROJECT: HYPERNUCLEAR SPECTROSCOPY WITH STABLE HEAVY ION BEAMS AND RARE ISOTOPE BEAMS AT GSI AND FAIR,
      S. Bianchin, P. Achenbach, S. Ajimura, O. Borodina, T. Fukuda, J. Hoffmann, M. Kavatsyuk, K. Koch, T. Koike, N. Kurz, F. Maas, S. Minami, Y. Mizoi, T. Nagae, D. Nakajima, A. Okamura, W. Ott, B. Ozel, J. Pochodzalla, C. Rappold, T.R. Saito, A. Sakaguchi, M. Sako, M. Sekimoto, H. Sugimura, T. Takahashi, H. Tamura, K. Tanida, W. Trautmann,
      INTERNATIONAL JOURNAL OF MODERN PHYSICS E-NUCLEAR PHYSICS vol.18, 2187-2191, 2009
  • A Systematic Study of Astrophysical Reaction Rates through 8Li,
    H.Ishiyama, T.Hashimoto, K.Yamaguchi, Y.X.Watanabe, N.Imai, Y.Hirayama, H.Miyatake, M.H.Tanaka, N.Yoshikawa, S.C.Jeong, Y.Fuchi, I.Katayama, T.Nomura, T.Ishikawa, S.K.Das, Y.Mizoi, T.Fukuda, K.Nishio, S.Mitsuoka, H.Ikezoe, M.Matsuda, S.Ichikawa, T.Shimoda, K.Otsuki, T.Kajino,
    PERSPECTIVE IN NUCLEAR PHYSICS: Proceedings of the 6th Japan-Italy Symposium on Heavy-Ion Physics. AIP Conference Proceedings, Volume 1120, pp. 177-182 (2009).

講義録

2011年7月12日 総合電子工学科の講義〜「ICRP勧告とは何か?〜福島第一原子力発電所の事故についてみんなで考える」の講義抄録